ドイツ本漆喰でわが家の修繕

先日、わが家の修繕工事を部分的にしました。2007年に竣工して以来、はじめてのコストをかけての修繕です。もともと、わが家の壁はペンキ下地クロスのルナファーザーを張った上にドイツ製の塗料、アウロを塗っていましたが、全部の部屋を塗装したわけではありませんでした。一部の部屋はルナファーザーを張ったきり、塗装をしなかった部屋もありました。竣工時はそれでよかったのですが、時間が経過するにつけ、シミや黄ばみ、汚れが目立つようになってきました。ペンキを塗った部屋に比べるとその違いは顕著となり、近々塗装をしたいと思っていたところでした。最近では、はじめは塗装しない済むペンキ下地クロスが出ていますが、この頃にはなかったか、知らなかったのか、私達はそのような選択をしませんでした。ペンキ下地クロスのままだと、こんな風に経年劣化するのかということを知ることができ、大変いい勉強をさせてもらいました。あまり他人の家ではできないことだったと思います。今回、塗装したのは、そのペンキ下地クロス張りっぱなしの部屋でした。

 

 

塗装はもともと塗っていた、アウロをつかう予定でしたが、工務店のススメでフェザーフィールという塗料を塗りました。この塗料は、ドイツ本漆喰とよばれているもので、ローラー塗りができます。天然の素材のみで構成されており、吸放湿性に富み、防カビ、防臭性に優れています。塗装中あまり嫌な匂いはしませんでした。

実は、塗料のコストは、平米毎1500円と、汎用のビニルクロスを張り替えるより高いです。しかし、自分で塗ると相当安くすみます。今回は、業者に頼みましたが、次回塗るときは、自分たちでやってみようかなと思っています。

今回の塗装は約1週間の工期を要しました。日曜日を除くと5日間でした。塗り面積は約150屐E描は一見簡単な工事のように思われがちですが、意外と時間がかかります。その一番の原因が2回塗り。乾くまで時間を置く必要があるのです。両親のLDKと寝室、子ども部屋と客間が施工箇所でしたが、工事の間、両親の寝る場所の確保をするのに苦労しました。

こんな時、わが家が2世帯住宅であることが大変活かされました。両親のLDKが一時、使用できない状態になったのですが、LDKがもう一つあることで、家で食事ができたり、部屋が余分にあるので、別のところに両親が寝泊りする必要はありませんでした。

築後今年で11年。あっという間に時間が経った気がします。11年前の家の姿を見ようと、写真データを振り返ってみました。

 

 

すると息子の写真が一緒にでてきました。1才と2ヶ月。いまや、四月には六年生。随分と長い時間をこの家で過ごしてきたのだなと改めて実感しました。修繕が必要なわけですね…

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